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エコキュートってどんなもの?
エコキュートは電気を使って空気中の熱を効率良く集めることでお湯を沸かします。特に料金が安い深夜に運転させ断熱加工されたタンク内にお湯を貯めておき使用します。このような深夜の電気で空気中の熱を利用しお湯を沸かす製品をエコキュートと呼びます。エコキュートはダイキンや三菱、東芝、パナソニックなど様々なメーカーから発売されています。 エコキュートのしくみ
ガス給湯器からでもエコキュートにできる?
はい、できます。ガス給湯器からエコキュートへ切り替えるご家庭も増えています。同時にガスコンロをIHコンロに変更することですぐにオール電化にも切り替え可能ですので、光熱費がお得になります。
電気温水器との違いは?
電気のエネルギーのみでお湯を沸かす電気給湯器と比べ、エコキュートは空気中の熱を使用することでより省エネになります。エコキュートは電気温水器に比べ1/3程度の電力でお湯を沸かすことができます。
機種を選ぶ時のポイントは?
エコキュートの機種はタンク容量の違いやフルオートなどの運転方法の違い、高圧タイプなどの違いが大きなポイントとなります。当店では各商品をタンク容量・運転方法・高圧対応の3つのポイントで分類しておりますので用途にあったモデルを探しやすくしています。
容量はどれを選べばいいの?
タンク容量を選ぶ時はご家族の人数とライフスタイルを元に検討しましょう。おすすめの使用例を挙げましたので参考にしてください。 4~7人の場合の使用例
フルオートとオートタイプの違いは?
フルオートタイプは自動で湯はりスタートし、設定容量になると自動でストップします。その後、お湯が冷めたら自動で保温や湯量が減った場合に自動で設定容量までたし湯をします。オートタイプは自動で湯はりを完了しますが、お湯が冷めた場合や減った場合に自動で調整はしません。 運転方法の違い
エコキュートの設置スペースはどれくらい?
エコキュート本体の床面設置面積はタンクユニットがおよそ奥行き750mm、幅650mmでヒートポンプ(室外機)は奥行き300mm、幅850mmです。タンクユニットとヒートポンプの間は600mm程度あける必要がありますので、本体とヒートポンプ合わせると奥行き750mm、幅2100mmのスペースが必要になります。 設置スペース
設置予定場所が平らではなく不安定だけど設置できる?
設置場所にはコンクリートなどで基礎を作ることができます。これまでも平らではない場所への設置を数々行ってきましたので一度ご相談ください。
オール電化ってどんなもの?
オール電化とは「家」に必要なエネルギーとして電気・ガス・石油などがありますが、これらを全て電気でまかなうことをいいます。今までほとんどの家庭では給湯や料理の時に必要な熱源をガスを使用していました。例えば、お風呂を沸かすためのお湯を沸かす、洗い物をするためのお湯、調理をするために炎、があります。ガスや石油などを使用せずに電気のみで給湯や調理をおこなうのがオール電化なのです。電力会社へオール電化の申請をすることで、今までの電気料金とは異なる料金プランとなり、特に深夜の電気代が安くなります。エコキュートは電気料金が安い深夜に1日分のお湯を沸かすことで電気料金を抑える仕組みとなります。またガスコンロをIHクッキングヒーターに換えることでガスに比べ光熱費が下がるなどのメリットがあり、トータルしてガスなどのエネルギーを使用するよりも光熱費を下げることができます。
オール電化にしたいけど可能ですか?
はい、可能です。当社ではエコキュートの施工と併せてガスコンロをIHコンロに変更してオール電化を推進しております。オール電化にすることでさらに光熱費がお得になります。一般的なご家庭であれば給湯器をエコキュートに、ガスコンロをIHコンロにすることでオール電化の準備が完了します。あとは当社が電力会社へオール電化の申請を行いますのでお客様は特に複雑な手続きなどはしていただかなくても完了します。
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